富難友の会 第三回会議
10月14日、富山市障害者福祉プラザにて、富難友の会の第三回会員会議が開かれました。
主な議題としては、
1.救急救命講座開催に関して
2.広報の発行に関して
3.会運営と意思決定の責任所在の認識と役割分担に関して
4.各種検討事項と決定事項の「見える化」に関して
5.NPO法人の認定は申請書類の再三の不手際により遅れている
制約ある時間内で十分ではありませんでしたが、いくつか明らかになりました。
・難聴者や要約筆記者などが立ち会いのもとで救急救命講座を開くことによって、従来の救命訓練では見えてこなかったものがあるはず
・広報誌の発行目的の確認。難聴者をとりまく誤解、偏見、差別をなくしたい。理解を求め、協力者を募るような啓蒙誌とする
・難聴者には漢字が苦手な方もいる。漢字にルビをふる必要性の認識
・意思の疎通、見える化をメール送信の工夫、メーリングリストの利用
・次回は11月11日に開催。広報誌の具体的内容について討議