富難友の会
NPO法人富難友の会は、特定非営利活動法人富山中途失聴者・難聴者友の会の略称です。
この法人は、富山県内外に在住する中途失聴者・難聴者をはじめ、広く聴覚障害者全般に対して、その自立を支援し、生活・文化・福祉の向上を図るとともに、社会参加のための方法を提供・支援する事により、地域社会に寄与する事を目的とします。
全国各自治体では「手話言語条例」が相次いで制定され、聴覚障害者への理解が広まりつつあり、手話を母語とする聴覚障害者の人権に寄与するものと理解しております。
聴覚障害者には、人生の中途で聞こえを失った方や聞こえ不全になった方も多くおり、その多くの者は日本語を母語に生活をしており、主な意思疎通手段は日本語を用いています。
口話を要約する通訳をもって意思疎通を図っており、この中途失聴者・難聴者の生活実態は未だに社会に理解されているとはいえないのが現状です。
富難友の会は、現状の改善を図るために、諸活動を通して、要約筆記者と共に広く社会に啓蒙をして行く事を目標にして行きたいと考えています。
皆様の幅広いご参加と、ご支援をお願い致します。
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